皆さんこんにちは
いかがお過ごしですか?
今回は先日デビューが発表されたNiziUを
生み出したオーディション「Nizi Project」と
今や世界的スーパーアイドルのTWICEを
生み出している「SIXTEEN」
この二つのオーディションを比較してみたいと思います。
実際どちらのオーディションの方が
厳しい条件で通過してきたのか
これからのNiziUの人気度予想にも
繋がると思うので是非ご覧ください!
もくじ
虹プロのルールは?
🌈NiziU 🌈
マコ 19歳(2001.4.4) A型
リオ 18歳(2002.2.4) B型
マヤ 18歳(2002.4.8) O型
リク 17歳(2002.10.26) AB型
アヤカ 16歳(2003.6.20) A型
マユカ 16歳(2003.11.13) A型
リマ 16歳(2004.3.26) O型
ミイヒ 15歳(2004.8.12) O型
ニナ 15歳(2005.2.27) O型#NiziProject #虹プロ pic.twitter.com/fIqc3kBdrT— 黑狗⛩ (@chachamugi93) June 26, 2020
虹プロジェクトは
そもそもJYP(韓国のレコード会社)だけの
オーディションではなく
日本のソニーとの共同プロジェクトとして始動しました。
なので本格的な訓練は韓国で行われましたが
対象は日本人の女の子でしたね。
(ハーフの子たちは対象でした)
ルールはシンプルにいうと
輝く「キューブ」を手に入れた人がデビューできる
というものでした。
あ、アーッ!NiziUのロゴ
「N」「i」「z」「i」「U」が
重なってる〜❗️❗️❗️❗️😭みんな揃って・・・初めて虹色になるんだ・・・(クソデカ感情)(クソデカ嗚咽)#NiziU #虹プロ #Niziプロジェクト #虹かけ pic.twitter.com/llDqfbAfVH
— にじいろごはん (@0202_nizi) June 25, 2020
JYPのトップである
JYParkさん通称パークさんから
よくできましたのハンコのように
もらえるのが首から下げたペンダントに
ハマるキラキラしたキューブなのです。
オーディションの流れ
①地域予選
まず地域予選がありました。
東京をはじめ大阪、沖縄、北海道、他主要都市
また、ハワイなどアメリカでもオーディションが
開催されました。
ここで合格するとまず、
キューブを集めるための土台の
ペンダントをもらうことができます。
それぞれ皆さん合格時に
パークさんに首にかけてもらっていましたね。
②東京合宿
その後選ばれたメンバーが東京に
集められて、合計4つのミッションをこなしていきます。
歌、ダンス、スター性、グループミッションでした。
ここで4つのキューブを集めた人が
韓国合宿へいかれることが決まりました。
それぞれの分野で順位づけをされ
上位○名がキューブ獲得という感じでした。
上位○名はそのときによって違いました。
ここでキューブを4つ全て集めた人が
韓国合宿行きのチケットを手にしました。
やっぱこの9人だったね#虹プロ pic.twitter.com/ZqCqf8cDvd
— はる (@harukyun0226) June 25, 2020
③韓国合宿(ファイナル)
韓国での合宿では
もっと本格的なステージで
個人レベルテスト1回と
チーム対決2回で
競い合い、毎回個人順位を付けられました。
リクが呼ばれてマユカが映り、マユカが呼ばれてリクが映る世界………優しい世界……………これがリクマユだよ……………#虹プロ pic.twitter.com/J3IYjBVJYs
— ᵃᶜᵒ (@ri9chankawaii) June 25, 2020
ここでは、東京合宿で集めたキューブの周りに
はめることのできるキューブを
さらに4個集める必要がありました。
ちなみに韓国合宿のルールは
最下位を2回取ったら脱落
最終的なキューブの数と
これまでの評価を総合的にみて
最終メンバーが発表されました。
参加者と参加メンバー
地域予選に応募した人は1万人以上
詳細な数は公表されていません。
地域予選で選ばれたのは26人
そこから韓国合宿に選ばれたのは14人
(後に一人辞退)
そして最終デビューメンバーは9人でした!
参加者はJYPの練習生だったり
他の会社でアイドル経験のある子だったり
ど素人だったりと様々でした。
国籍はほとんどが日本人でしたが
日韓ハーフの子や日米ハーフの子もいましたね
NiziU デビューメンバー
左からアヤカ、リオ、マユカ、リク、マコ、ミイヒ、ニナ、マヤ、リマ
2001〜05年生まれの9人、平均年齢16.8歳、末っ子は05年生まれのニナ#NiziU #NiziProject#虹プロ pic.twitter.com/h7KK1zWLj4
— keitadj (@keitadj3) June 25, 2020
SIXTEENのルールは?
今日はTWICEのセンイル!!✨本当におめでとう!!自分はonce歴1年とまだまだ短いけど、シックスティーンの動画も見てるし、ほぼと言っていいほど動画を見ました!本当に感動と幸せを与えてくれてありがとう😆またツアーとか、ハイタ会も行くので、その時はよろしくお願いします。
改めておめでとう🎉 pic.twitter.com/JgVG1TRu1s
— そっきー 3/21京セラドーム (@twice_1126toufu) July 6, 2018
候補者を「メジャー」と「マイナー」へグループ分けをし
毎回のミッションで視聴者投票と審査員の意向で
メジャーとマイナーのメンバーを入れ替えていく。
マイナーにいるメンバーは
一人ずつ脱落していく。
最後に残ったメジャーチームがデビュー
という流れです。
オーディションの流れ
今TWICEのシックスティーンの
動画見て泣いてました😭😭#涙無しでは見れない#TWICE pic.twitter.com/556zUsYqld— れーちん (@kw3oOh8kGkVeSCV) January 25, 2019
①個人レベルテスト
まず候補者全てのレベル付のために
個人対決を実施。
(候補者になるにも事務所からの
ダイエットの指示があったりと条件があったり
ある程度実力のある人が選ばれていたそうです。)
→審査員と視聴者投票でマイナーとメジャーにグループ分け
②マイナーがメジャーにいる一人を指名し個人対決
→ここで2人の脱落が決定
③グループ対決
→ここで1人脱落決定
④最終グループ対決
→メジャーとマイナー総入れ替え!
結果メジャーの七人
+視聴者人気の高かったツウィと
会社が必要だと感じたモモが追加合格となった。
参加者と参加メンバー
候補者の子たちは
ほとんどが韓国人
日本人が3人と台湾人が1人、タイ人が1人
そしてカナダと韓国のハーフが一人
候補者達は全て元々JYPの練習生で
練習生期間は1年〜10年と決まりはなかったようです。
虹プロとシックスティーンのレベルを比較!どちらの方が厳しかった?
おそらくサバイバルオーディションという意味では
シックスティーンの方が厳しかったのではと思います。
ただシックスティーンは元々JYP練習生から
候補生が選ばれているので
元々ダンスも歌も最低1年は練習を積んできているので
当たり前といえば当たり前です。
虹プロは逆に素人の中からの
発掘オーディションなので
選考基準がオーディションの中での成長でしたよね。
それから、こちらは1万人と多い中からの選抜だったので
数字で見ると凄さはあります。
虹プロ
・ほぼ素人の中からの選抜オーディション
・練習環境は平等で練習態度、成長も選出項目
・審査員は基本的にパークさん
(ファイナルではJYPのアイドル2人も追加で審査員として参戦あり)
・トレーナー評価やチーム内評価はあり
シックスティーン
・練習生で繰り広げられるサバイバルオーディション
・練習環境もメジャーとマイナーで区別あり
・審査員+韓国での視聴者投票もあり
TWICE2周年本当におめでとう🎊
シックスティーンから素晴らしい実力で可愛らしい!まさに最強にふさわしいガールズグループだと思っています!これからも日本と韓国その他の他国での活動体壊さないように頑張れ!永久にonceでいられますように!
ふぁいてぃん! pic.twitter.com/bUAffelMcu— みたそー (@child14646353) October 19, 2017
オーディションのその後
もちろんそれぞれ
選ばれたメンバーはデビューとなっています。
それが今のNiziUとTWICEですね。
では落ちたメンバーはどうなったのか
虹プロはまだオーディションが終わったばかり
なのでそれぞれの活躍が不明ですが
皆それぞれSNSは開設しています。
ユナだけはJYP練習生に残ったそうです。
TWICEは元々からJYP練習生だったということもあり
ほとんどがそのまま練習生として残り
違うグループとしてデビューしたり
ソロデビューしたりしていますが
すぐにとはいかず数年はかかっていますね。
まとめ
今回はオーディション番組から生まれた
TWICEとNiziU(シックスティーンと虹プロ)の比較を
してみました。

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